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遅れて来たハルキスト
2007-09-30 日
今さらですが、村上春樹の『ノルウェーの森』を読みました
この本は、昔に超ベストセラーとなり最近で『世界の中心で、愛を叫ぶ』に抜かれるまで小説単行本の発行部数歴代1位という本です

この本がでた当時、私は小学生でした
メディアなどで“すごく売れている本”と、取り上げられ、確かに、この本自体のテレビCMもやっていた記憶があります
ちょっとヒネクレ者だった私は、こうして“村上春樹=ミーハー”という自分の中で悪いイメージが刷り込まれ、その後の成長過程に於いて村上春樹の本には手を出すことなく少年期を過ごしてきたのでした

ところが最近、テレビで“海外でもとても評価の高い作家”ということで彼を取り上げているものを観まして「なに~!?とりあえずどんなもんか読んでおかなければなるまいな」と『ねじまき鳥クロニクル』から村上春樹の作品に触れたのでした

感想は『面白かった』とか『つまらなかった』とかではなく『しっくりきた』という感じでした
村上春樹を語る上でよく聞く“読みやすい文体とは裏腹に、難解で複雑なテーマと世界観”というのは私にはどうでもよくて、多彩な描写に魅力を感じ、この描写の雰囲気や言葉選びなどが、すごく心地よくて、読んでいて「素敵だなぁ」と思ったり、「ストーリーとかはどうでもいいから、この文章に触れていたい」とまで思いました
ということで『しっくりきた』という感想なのです

そして『ノルウェーの森』の感想
「こ、これが超ベストセラー…ポカーン」
いや私自身は例によって、しっくりきたんですけど、とても一般受けするような内容だとは思えないんですけど…
内容は暗いし、エロいし、登場人物はみんなイタイ人達ばっかりで、“秀逸なアングラ小説”みたいな感じですよ
当時のバブル時代の青年実業家やボディコンギャルといったトレンディな人達がこの本を面白いと思って読んでいたのだろうか?
そしてボディコンギャルといえば荒木師匠…
おっと話が逸れましたな
まあ、とにかく不思議でなりません
これもメディアのチカラなんですかね~



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村上春樹 村上 春樹(むらかみ はるき、1949年1月12日 - )は、日本の小説家、米文学翻訳家。来歴; 生い立ち: 京都府京都市生まれの兵庫県西宮市・芦屋市育ち。住職の息子で国語教師でもある父と、大阪の商人の娘である母の間に生まれる。兵庫県立神戸高 …
2007-10-04 Thu 03:10 もかのblog
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