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【本の感想】暗黒童話/乙一
2008-07-04 金
たまにはブログにて、本の感想文でも書いてみようかな、と

今回は、これ

・ 暗黒童話 / 乙一

一応、ネタバレは無しで書きますが、未読で先入観を持ちたくない方はスルー推奨

それにしても最近、ブログの方向性がメチャクチャですが、あまり気にしないで行こうと思います。。。


暗黒童話 (集英社文庫)暗黒童話 (集英社文庫)
(2004/05/20)
乙一

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乙一の本は初挑戦なのですが、どうやらこの作品は、乙一の中では、あまりメジャーではないっぽい
短編集もよく書かれている作家のようですが、これは長編です

私は個人的に長編の方が好き。。。というか、短編は作家のセンスがもろにでる為に、初めて読む作家だと非常に当たりハズレが大きいですが、それに比べると長編は、まだ読めるものが多い、という理由で、長編から入ってみました

読んだ感想は『SFホラーミステリー』といった感じ
そのまんまですが、ファンタジー、ホラー、の要素を含み、手法はミステリーです

序盤のテンポが、やや重く、意図的に書いてるのかどうかは分からないけど、坦々としていて、文章をブツ切りにしたような小学生の作文みたいな幼稚な文体なのも相まって、ちょっと読むのがダルかったですが、ある程度読み進めると、テンポもよくなり、プロットが技巧的なので、最後まで一気に読めました

リアリティを求めると、突っ込みどころ満載なお話ですが、あまりそれを感じさせないのは、坦々とした文体によるところが大きいのでしょう

作中に出てくる童話のタイトルが、この本のタイトルそのもので、その童話が作中にそのまま挿入されているのですが、この話がとてもよかったです
この童話のエピソードを読めただけでも、この本の価値があるかと
でもその童話の『アイのメモリー』というタイトルのセンスはどうかと思うけど。。。
うまいこと掛けてるのはわかるけど、どうしてもシゲル松崎が。。。

まあ、ともかく、短編を読んでみたくなりました


評価は5段階評価で

★★★☆☆

ですかね
ということで「出ました!星3つでっす!!」

別窓 | 読書 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
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この記事のコメント
ここんここーん^^ノ

ふむふむ~乙一さんですね~。
たしかに短編集だと、かなりセンスいるのかも・・・。
長編は細かい描写まで読めるので
分かりやすいですよね~。

本を読むって文章を頭の中で
具体化していくので楽しいのです。
でも読む人によって感じ方って違うんでしょうね。

本屋さんでパラパラと読んでいるだけで
2時間くらいあっという間なので足が痛いですw

おすすめあったらまた教えてくださ~い!
2008-07-05 土 | URL | ひ(*‘ω‘*)な #-[ 編集] | top↑
>ひな様へ

こんにちは!
とりあえず、気になってた乙一、読んでみました!

そうですよね~、
長編は短編に比べて、ストーリーで読ませることができるので、
とりあえず、は長編から様子見してみました!

読む人によって想像する絵が違うのもまた活字の楽しさですな!
あとは、どういう読み方をするかも、本当に人によって違いますね

私は、どちらかというと、感情移入するような読み方をしているわけではなく、
プロットや、文体、その世界を構築する作家の創造力、とかに比重を置いてます

ということで、オススメよろしくです(笑)
2008-07-05 土 | URL | ネコエサ #MsJ8A4vY[ 編集] | top↑
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