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仕合い
2007-07-12 木
SEXは“試合”である
しかし、それはガチンコの真剣勝負とうものではなく、むしろ“プロレス”といってもいい
観客は居ないが、エンターテイメント性を意識して初めて、そこに『愛』というものが生まれる

まず初対戦の場合、お互いに相手の出方が分からないので、最初は手探りでの確認作業だ
そして、いきなり大技は披露せずに小技を徐々に魅せていきつつも、一方的な試合運びは極力避ける(時にはアリ)
動きがワンパターンだと、ダレてしまうので緩急をつける
機が熟したら、お互いの大技の魅せ合いだ
ここまできたら、各々持っている技を総動員して、相手を消耗させていく
最後の最後に、自分のフィニッシュホールドで相手を叩きのめすんだ

以上の流れに於いて、最も大切なことは、プロレスの美学…『受けの美学』である
まず、人それぞれ各々の“ファイトスタイル”というものがある
アマレス出身の者はタックルやスープレックスが得意であったり、空手やキックボクシング出身者は、蹴り技が得意だし、相撲出身者は突っ張り然りだ
さらに、豪快でパワフルなレスラーもいれば、関節技主体の、ねっちこい攻めを得意とするレスラーもいる
空中殺法を得意とするルチャ系のスタイルもある
他にも様々で、ファイトスタイルというのは微妙に似通っていたとしても、それは十人十色なのである
しかし、相手が自分のファイトスタイルと違うからといって、相手の土俵に全く上がろうとしないのは、これはプロレスの美学に反している
お互いに、相手の土俵に歩み寄り、そこで相手の技を“受けきって勝つ”ことが、プロレスの美学であり、それが『愛』なのである

そして、そこに於ける勝負といものは、勝ち負けではない
勝ち負けは、あくまで結果であって、最も肝心なのは“お互いが満足のいく試合であったか?”ということだ

そうやって、同じ相手と何度も対戦していく毎に、相手の出方や、今何を考えているか、ということが手に取るように分かるようになってくる
初対戦の緊迫感も良いが、阿吽の呼吸で展開される試合もまた、安心感があって非常に心地が良いものだ

さて、聡明な方は、すでに何が言いたいかは理解できているであろう
ファイトスタイル=性癖と置き換えれば、それはまさにプロレス=SEXだ
プロレス愛=愛のあるSEXなのだ

最後に一つ
初対戦では、お互いに100%持っているものを出し切るのは、ほぼ不可能だ
初対戦時の相手に於いて、それが相手の全てだと判断してしまうのは、いささか愛に欠けるというものだ
相手の持っている良い部分を引き出すのも、それも試合巧者と言われるには必要だぞ






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