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ガンナー小僧6
2007-11-28 水
なんか雰囲気がかなり変わってきちゃってるかも知れません。。。
あと、話に展開を持たせようとすると、どうしても一回分が長くなりすぎてしまうので、描写を省かざるを得ませんね。。。
その辺のバランスって難しいですね

ということで、相変わらず自己満足な記事ですのでスルー推奨です
お暇な方はどうぞ(笑)

不定期連載
『ガンナー小僧免許皆伝』

第六話 ~不協~

<前回の続き>
アルバ通常弾LV1縛りの沼地ゲリョスにて回避の修行に入るガンナー小僧
師匠からの課題は、1死することなく、戻ってくることのみ
そして、突如あらわれた謎のガンナー“エクス”も同行することになったが…


沼地は、まだ昼間だというのに太陽の光の存在を感じることはできず、そこは“明るさや暗さ”という概念が何か大きな帳で包まれているような雰囲気だった。
そして、異常なまでの湿度を保ち素肌に不愉快にまとわりついてくるうすぼんやりと白みがかった空気はぶよぶよとカタチがあるように感じられた。

ノヴィは、まず支給品ボックスへ向かい、自分の分を確保しようとした。
しかし、エクスは支給品ボックスに目もくれることもなく沼地の奥へと走り出していた。

「お~い!支給品いらないの?」
「全部取っていいぜ~♪おれっちは、これよ!」

そう言うとエクスはおもむろに、持ち込んできた大タル爆弾を置き、それを蹴りつけると爆破の衝撃によってゴロゴロと吹き飛んでいった。

「!?」
「驚いたって顔だな~♪これはおれっちの主義でな~。いつなんどきも火事場って心に決めてる…はうぁ!」

エクスはさらに爆弾を浴び続けている。
ノヴィは少々面食らったが、「アホだ…こいつ。」と一人言ちて、遠慮なく支給品をすべて回収した。

そして、しばらく沼地を散策すると、いよいよ毒怪鳥と対峙した。
エクスは言うだけのことはあった。
毒怪鳥から繰り出される攻撃を危なげも無く軽快にかわしながら、各攻撃の合間に合いの手を入れるように弱点である頭や尻尾へLV1通常弾を撃ち込んでいた。
ノヴィも、なんとか攻撃を受けることなく応戦していたが、回避に集中している分、思うように攻撃のタイミングに移れず、そのもどかしさに歯噛みするばかりだった。

「へへへ。どうした~?おめえさんの力はそんなもんなのかい~?」
「くっ…言ってくれるじゃねえか。まだ準備運動中なんだよ!」

ノヴィは虚勢を張ったが、しかし、時間が経つにつれて、エクスの立ち回りを真似るように、確かに、攻撃の手数が増えていきつつあった。

「やるねぇ。この短時間で、そこまで進歩するとは…やはり、あの旦那が見込むだけは素質あるぜ~♪おっと、右方向に注意だぜ!」

エクスに言われたままに、ノヴィは条件反射的に右側に視点を移動させたが、特に注意すべき点は見受けられず、「?」と思った刹那、反対方向の左側から何か大きな塊を投げつけられたような物理的な衝撃を受けて、激しく吹き飛ばされた。
そして、その正体はイーオスの体当たりによるものだった。

「うぎゃぁぁ~。」
「あ、わりぃ。おれっちから見て右側だったぜ…って聞こえてないか。」

ノヴィは慌てて体勢を立て直し、回復薬に手を伸ばそうとポーチの中を見て、頭の中で何かがはじけたように一つのことを思いつき、それを思いついた自分に対して、悦に入ってニヤリと笑った。

「してやられた借りを返させてもらうぜ!一石二鳥だ!おりゃー!」
「ちょ、待て!うお、やめろ、やめろって!わざとじゃなかったんだ!やめてくださ…ふぎゃあぁぁぁ!」

ノヴィは支給品ボックスをあさったときに、ついついいつものクセで一通りをポーチに詰め込んでおり、その中に散弾も含まれていたのだった。
そして、撃った散弾は不思議と毒怪鳥の頭に吸い込まれるように命中したが、それと同時に毒怪鳥から付かず離れず華麗に立ち回っていたエクスにも命中し、散弾によって、その動きを拘束されたエクスは見事に毒怪鳥の尻尾による回転攻撃を喰らい吹き飛んだ。
火事場体力だったものの、かろうじてキャンプ送りは免れたが、かなり危険な状態なのは間違いなかったので、エクスは毒怪鳥から一旦距離を取って体力の自然回復を図ることにして、一時的に毒怪鳥の相手をノヴィに任せようと思ったのだが、ノヴィはモンスターを相手にするどころか、まだエクスの方向へ執拗にバレルを向けていた。

「甘いぜ…死ねー!」
「死ね…って、こるぁ!趣旨変わってるじゃね~か!そっちがその気なら、こっちだって容赦しないぜ~♪」

二人は迫り来るモンスター達の攻撃を無視して、お互いに向かって撃ち合い始めたが、そんな状態も長くは続かず、毒怪鳥の閃光攻撃によって目を眩まされて、そこへ、立て続けにモンスター達の攻撃を受けて、それぞれが湿った大地にひれ伏した。
そして、どこからともなくニャアニャアとネコタクがやってくると、瀕死で動けないでいる二人を担ぎこみキャンプまで運んでいき、そこへぼろきれを捨てるかのように、二人を投げ捨てた。
二人はそのままの状態で指一本動かさずに、しばらく黙って、湿り気を含んで今にも落ちてきそうな空を眺めていたが、「帰るとしますか~♪」とエクスが思い立ったように口を開くと、「…ああ。」とノヴィも答えて、沼地をあとにした。

そして、酒場に戻り、二人はバツが悪そうな態度でドラガンの姿を探した。
しかし隅から隅までいくら見渡してもドラガンの姿を見つけ出すことはできなかった。


~つづく~


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この記事のコメント
こんにちは~

こないだ街で「ガンナー小僧」の話してたのを思い出して読みにきました(笑)

JIROさんが「あれはもう小僧死んで終わり」とか言うから
続きは期待してないんですけど、
皆(ブログ持ってる方)でリレー形式でやったら面白そうじゃないですか?
と言ってみるテスト。
2008-04-19 土 | URL | ブレット #-[ 編集] | top↑
>ブレット様へ

こんなところにコメントビックリ(笑)

プロット無しの、その場の勢いで書いたら内容がグダグダになってしまったのです;;
ううう。。。すいません

それはナイスアイデアですな!
じゃあ、まずは任せた!(笑)
全く別の話で最初からでいいからお願いしますよん♪
2008-04-19 土 | URL | ネコエサ #MsJ8A4vY[ 編集] | top↑
ほほ、ではまず書き手を募集しないといけませんな。
ガンナー小僧の続きを完成させる、という事にしましょう(笑)

明日にでも募集記事書きますかな。
でも集まるかしら…
2008-04-19 土 | URL | ブレット #-[ 編集] | top↑
>ブレット様へ

うお!コメ見逃してました><
申し訳ないです

うう~ん、なんだか丸投げしてしまったようで、
申し訳ない気持ちに。。。^^;

続き。。。じゃなくて、あらたに書くってのはどうです?
2008-04-20 日 | URL | ネコエサ #MsJ8A4vY[ 編集] | top↑
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